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Computed DWIプラグイン for OsiriX

●2つのb値がまとまって入っている画像の場合は、2つの別々のファイルに分離する必要があります(後述)。

●2つのb値の画像を選択して開きます。以下の例では、左にb=0、右にb=999の画像が開かれています。

●次にFusionするためのアクション(通常の機能)をします。どちらの画像でも良いのですが、high bの方の画像のアイコンの上でマウスボタン(トラックパッド)を押し下げ、ドラッグを始めます。

●反対側の画像の上までドラッグし、そこで離します。

●するとFusionダイアログが現れますので、下の方のFusion Pluginから、

Computed DWIを選びます。

●するとこのような、Computed DWI用のコントロールパネルが開きます。もし、b値を読めていない場合には、手動で正しい組み合わせを入力することにより計算ができます。この例では、999と0を正しく読めています。

●スライダを右へ動かすことによりb値を大きくした画像が得られます。ボックスのなかに直接数値を入力することもできます。
なお、この際に、Windowは自動的に変わっています。初期値では、ADC=0.6✕10-3 mm2/s を示すピクセルの信号強度が一定になるように設定されていますので、多くの悪性腫瘍の信号強度がほぼ一定のままb値が変化していきます。

●なお本ソフトウエアでは、ADC<0を示すピクセルは排除するように設計されていますが、チェックボックスを外すことによりオリジナルの計算画像を示すこともできます。ただしこの場合は、ADC<0のピクセルが高輝度を示すことに注意をしてください。

●また、ADCが正であっても、任意の低い値をカットできる機能がついています。以下の例は、スライダを右へ動かし、ADC<0.4のものをカットした状態です。骨などの信号除去に効果があります。

※ 2つのb値の画像が同一ファイルである場合の前処理

1) 当該撮影の画像を普通に(ダブルクリックするなどして)開きます。

2)Commandキーを押しながらE(Extract)をタイプしますこれは「DICOM画像の書き出し」機能に相当します。

3) 画像が例えばb=0, 1000, 0, 1000, 0, 1000, 0, 10000 ・・・のように並んでいる場合は、「間隔2」「1から」のようにすれば、b=0を選ぶことできますから、シリーズ名にb=0などと書いて「OK」します。ただしこのとき、「シリーズ内の画像」のボタンをクリックし忘れることが多いので、忘れないようにしてください(初期値は「現在の画像のみ」になっているので、なにもしないでOKすると、1枚しか書き出されません)。次に、同じ要領で、b=1000を書き出せば、2つのファイルができることになります。なお、b=0, 0, 0, 0, ・・・・ 1000, 1000, 1000 ・・・となっている場合は、「間隔1」「1から24まで」などと指定することになります。

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